らくらく顧客管理 byGMOでオリジナルの会員管理サイトを運用!

らくらく顧客管理 byGMO(以下「らくらく顧客管理」)の最大の特徴といえば、自社サービスの会員情報の管理を低コストで導入でき、安全に管理できる点です。
一般的には会員情報をメールやホームページに設置したWEB送信フォームで受け取り、それをExcelやスプレッドシートなどのデータ集計ソフトに入力して管理していることがまだまだ多いのではないでしょうか。

らくらく顧客管理では、毎月の月謝入金の管理が楽になることはもちろんのこと、会員登録の仕組み自体をすべて自動化することも可能です。これをすべて標準機能の中で行えます。

1.オリジナルの会員登録フォームを設置。
2.新規会員登録は会員自身が行う。
3.登録された会員情報は らくらく顧客管理のデータベースにダイレクトに反映。

さらに、用途に合わせて
● 会員リストを絞り込み検索して作成
● 必要な会員にだけメールで一斉通知
など会員とのコミュニケーションをはかるためのベースにもなり得ます。
クラウドシステムなので、厳重にアクセス権を設定した複数の管理者の間で共同作業をすることも可能に。

Excelでの会員情報管理で感じていた、
・作業時間がかかる
・入力ミスがある
・管理する表が多すぎて複雑
・ファイル共有方法に不安がある
といった課題はすべて解決することができます。

そして、今回ご紹介したいのは、らくらく顧客管理なら会員登録ページに任意の項目を驚くほどかんたんに追加できることです!

会員登録フォームにカスタマイズ項目を自由に追加


らくらく顧客管理で標準で用意している会員登録フォームの項目は、会員氏名、フリガナ、生年月日、電話番号、住所、メールアドレス、性別などの基本項目。
これらの項目は設定で利用のON/OFFを行ったり、必須入力にするかを選ぶことができます。
そして、会員登録時に同時に取得したい任意の項目も自由に追加することが可能です。入力形式は、
・チェックボックス(複数選択)形式
・ラジオボタン(択一選択)形式
・セレクトボックス(択一チェック)形式
・テキストボックス(自由入力)形式
などを選択することができます。

たとえば、会員様が興味をお持ちの分野を知りたい場合は、チェックボックス(複数選択)形式で項目を追加して下さい。

また、会員様からの要望やメッセージを受け取りたい場合は、テキストボックスを設置して、自由入力形式で入力してもらうことができます。

準備ができたら会員管理サイトを公開


会員登録フォームの準備ができたら、会員管理サイトを早速、公開しましょう。
難しい設定はありません。
公開したら、専用URLのQRコードを作成してチラシに掲載して配布したり、ホームページからリンクして下さい。
会員情報自動登録の仕組はこれで完成です!

ダッシュボード(ホーム画面)で会員数を一目で把握
らくらく顧客管理では、管理画面にログインするとダッシュボードと呼ばれるホーム画面に会員数の増減を示すグラフが表示されます。

ここでは現在の会員数の他、当月の請求件数、前月の請求件数を表示するので、らくらく顧客管理でメインで行う毎月の請求管理業務を効率化します。

統計情報にもすばやくアクセス


また、ダッシュボードからは会員の性別や年齢層別、お住まいのエリア別の統計情報にかんたんにアクセスすることが可能です。
グラフは登録済みの会員データから自動生成。
今後はどの年代や性別の会員を増やしていけばいいのかなど、組織が持つ課題を把握することができるので、マーケティング戦略が立てやすくなります。

会員種別でリストを作成し、素早いターゲティングが可能に

そして性別や年齢層だけでなく、会員種別ごとの会員リスト作成なども自由自在に。
音楽教室を例に挙げてみましょう。
音楽教室では、ピアノ、ヴァイオリン、声楽などさまざまなレッスンを行っていると思いますが、ピアノコースの生徒さんを対象にキャンペーンを行いたい場合は、ピアノコースの会員データ一覧を抽出し、「メール配信」でメールを送信することができます。
この会員ごとのコース設定は前述の会員情報のカスタマイズ項目追加で行っています。

いかがでしょうか?
組織ごとに把握しておきたい会員情報の項目を自由にカスタマイズできるのは、らくらく顧客管理 ならではの特徴といえます。ぜひこの機会に導入を検討してみてください。